携帯電話の機種によっては、バッテリーが20%以下になると自動的に節電モードが実行される場合があります。 その理由で、お客様が節電モードを直接実行しなくても、バッテリー節電モードが自動的にオンになり、iシェアリングアプリ上に表示されることがあります。
アイフォンの場合
従来は節電モードやバッテリー節約モードで位置精度が非常に低い場合が多かったですが、 最近のiシェアリングアプリアップデート以降は節電モードが設定されても似たような位置精度で位置を感知できます。 ですから、位置が非常に不正確でなければ、それほど心配しなくても大丈夫です! :)
アンドロイドの場合
いくつかのアンドロイド機器では節電モードを施行する場合、iシェアリングアプリのバックグラウンド作業が妨害され、アプリが画面にオンになっていない時に位置情報を受信できないことがあります。 この場合は、リアルタイムの位置アップデートや位置記録が正常に作動することが難しいので、節電モードをオフにしておくことをお勧めします。
また、アンドロイド機器の場合、バッテリー最適化モードからiシェアリングが除外されているか確認してください。 バッテリー最適化モードがオンになると、その携帯電話でiシェアリング位置のアップデートが停止し、一つの位置に長時間滞在しているように見える可能性があります。